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現金の管理はどうすれば?~お金の区別~0 stars

お金の管理に関して、開業したときに最も気をつけなければいけないことがあります。
それは、「法人(会社・事業所・事務所)のお金」と「個人のお金」の区別です。
なぜなら、「法人のお金」は「個人のお金」ではないからです。

 

お金に色はありませんから、この区別は大変です。
でも、この区別をしなければ、法人にいくらお金があって、いくら経費に使うことができて、
いくらモノを買うことができて、いくら給料を払うことができるのか・・・などなどがわかりません。

 

それでは、具体的にはどのように区別したらよいのでしょうか。
たとえば、ある休日のことです。。
たまたま、かねてから法人に必要と思っていたものが見つかり、買うことにしました。
でも、手許に法人の金庫(お金)などなく、あなたの財布からお金を支払いました。
この場合、あなたが支払ったお金は法人のお金ではありません。
法人が払うべきお金を「立替」えて支払ったことになります。
会計の仕訳はこうなります。
 (費用)××× (未払金)×××
「未払金」は、法人のあなたに対する「未払」という意味のものです。

 

そして、法人からあなたへお金が支払われます。
このときに始めて、法人からお金が支払われたことになります。
 (未払金)××× (現金)×××

 

難しいですね。
でも、こうしないと現金出納帳すら作成できません。
お金の区別って重要なんです。

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