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どんなビジネスで起業しますか?・・・利益構造の話0 stars

景気が悪くなってくると、よく「固定費を変動費化しましょう」ということを聞きますが、事業計画を数値化するためにはこの概念を理解することがとても重要です。なぜなら、これは皆様がこれから始めようとされる事業の利益構造そのものであり、利益構造に見合った運営をしていかないと、せっかくの初期投資が無駄に終わってしまうからです。

「固定費を変動費化する」というのは、単純に「正社員を派遣社員に変更していつでも切れるようにしましょう」ということではありません。固定費とは売上の増減に関係なく発生する費用であり、変動費は売上の増減に比例して増減する費用です。

ここで、固定費中心の事業と変動費中心の事業について比較してみましょう。

<固定費中心の事業>
kotei.jpg固定費中心の事業は、ある一定の売上を超えたところから急激に利益が出始めますが、そこまでいかなければ全く利益が出ません。つまり、ハイリスクハイリターン型の事業と言えます。


<変動費中心の事業>
hendou.jpg 変動費中心の事業は、比較的すぐに利益が出ますが、爆発的に儲かるというわけではありません。つまり、ローリスクローリターン型の事業と言えます。(変動費中心のモデルのほうが、少ない売上でも利益が出やすいので、景気が悪くなって、売上が落ちてくると「固定費を変動費化しましょう」ということが言われるということです。)


さて、これから始めようとされる事業はどういう利益構造になればうまく行きますか?

いくらで売るのか、どれくらい売るつもりなのか、どれくらい資金が用意できるのか、どの程度リスクを取れるのか、何年で初期投資を回収するのかなど様々な要素を検討する必要があります。是非、始められる前に一度シミュレーションしてみましょう!
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