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飛び込み・電話営業の前に「営業手段の棚卸し」を

営業活動を開始するにあたって、必ずして頂きたいことがあります。 「営業手段の棚卸し」です。

「営業手段の棚卸し」とは、考えられうる営業手法についてリストアップしたうえで、「実行可能性」「効果」という両面から順位を付けを行うことです。

matrix.pngそのうえで、実行が容易でかつ効果の大きい手法から着手することになります。

起業直後のベンチャーの場合、あらゆる経営資源が不足しています。
したがって、無駄なことに時間を使っている暇はありません。
また、当初、容易かつ効果大として取り組んだ方法が、必らずしも仮説通りの効果を上げるとは限りません。
その時、上記のマトリクス表があれば、すぐに次に容易で効果が高いものに着手することが出来ます。

早く売上が欲しいと考えると、とにかく「行動」ということになりがちです。
それでは場当たり的な対応になってしまいますし、何より早期に手詰まりになってしまいます。

売上が上がらない段階での「手詰まり」は精神的に相当辛いものになります

逆に、リストアップに時間を掛けすぎてしまうのも危険です。
すばらしいリストがあっても、売上は発生しません。

目安としては1時間程度のブレインストーミングを2,3度したら、リストアップは終了すべきでしょう。
(この時、最低30程度の方法論がリストアップされていれば充分でしょう)

「2,3時間程度のこと、いつでもできるじゃないか」と思った方は、すぐに実行に移して下さい。
その2,3時間であとから「無駄」と思わなければいけない数十日間の浪費を回避することが出来ます。

書き終えて気がついたのですが
このコラムの辛いところは、実践しなかった人が読んだ時だけ、「その通り!」と思ってもらえるところですね(涙)

営業・マーケティング部

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