新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている

5年前に発売されベストセラーになった本が
文庫本になって復活しました。

しかも5年前に成功していた人が、
現在、どうなっているのかが加筆されての出版です。

一気に読了。

起業ナビのサイトの趣旨にも合致しているので、
ご紹介したいと思います。

 

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新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (知恵の森文庫)

 

■やっぱり大事なのは「仕組み」という創益マシーンを持つということ

経営者の仕事は、儲けの仕組み作りである

ということに異論のある方はいらっしゃらないでしょう。

この本には、そうした儲けの仕組み作りのプロが
何人も登場してきます。

そのそれぞれを見ているだけで、
色々なビジネスアイデアが浮かんでくると思います。

それと同時に、
その羨ましい生活ぶりに、
「オレだって!」と
やる気になれる良い本です。

■成功に必須な要素は「On business」

事例を見ていくと共通するのは
全員が完全に「On business」の状態だということです。

これは起業ナビでも以前にご紹介した
マイケルEガーバーがその著書で述べている概念です。
>紹介記事はコチラ

ほとんどの上手くいっていないビジネスの経営者は
ビジネスの中に職人として埋没する「In business」の状態であり、
経営者として上手くいっている人は「On business」の状態であると
マイケルは指摘しています。

「On business」の状態とは、
ビジネスを俯瞰で見ることが出来る状態ということも出来ると思います。

これは意識して取り組まないと出来ないことです。
この状態にならないと「仕組み」は絶対に作れません。

■この本の取り扱い注意ポイント

この本で紹介される「仕組み」を作った人達は、
それを意識してやっているというより、
サラリーマンとしての本業がある状態で、
副業として取り組むことしか出来ないという事情があって、
「On business」にならざるを得ないということがあったようです。

これは読み方を間違えると
しかし、全てを賭けて起業しない方が、
お金に困らない経営への近道という解釈も出来なくもありません。

この本を読むにあたって注意しないといけないのは、
この本は、多くのサラリーマンの方に読んでもらうことを意図した
商業出版の本ということです。

つまり、より一般的な「仕組み」である。
企業としての成功というものを対象にはしていません。

起業して会社が大きくなっていくと、
経営者からみれば、
それは同時に「仕組み」の確立を意味します。

そこは誤解のないように読んで欲しいと思いました。

■いずれにしても必読

文庫で税抜き724円

このお金で勉強できるんだから、
読書というのは、
本当に投資効率の良い行為ですね。

皆さんも是非読んで見て下さい。

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